私が派遣されたドイツのギムナジウムでは日本語の正規の授業はなかったので、自分で開拓することに。ドイツ語にはまだ自信がなかったので、副校長先生に相談の上、ギムナジウム校内に何ヶ所かある掲示板に、「日本語講座」「折り紙講座」「書道講座」「剣道講座」など日本語や日本文化に関する講座をいくつか告知して、希望者を募りました。すると、予想外にドイツの子供たちや保護者、先生方がどの講座にもとても興味を持ってくれて、たくさんの人が各講座集まってきてくれました。講座の内容以上に、「日本人(私)」そのものに興味を持って集まってきたところもあるようでした。が、想定していた数字以上に予約が入ってしまったので、クラスをいくつかに分けたり、別の時間枠を新たに設定したり、ととても大変でした。デュッセルドルフなど日本人が多い都市ならそうでもないかもしれませんが、ドイツでもローカルの都市だと、結構、日本人や日本文化自体がもの珍しい場合があるようなので、参加者がたくさんになることも一応、想定しておいたほうがいいかもしれません。(HYさん、ドイツのノルトライン・ヴェストファーレン州のギムナジウムで日本語教師アシスタント)
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